元気がない・ヤル気がない・辛抱がない、生存力喪失の「ニート」と呼ばれる若者が激増しています。
「生きる意味がわからない」「なぜ仕事をしなくてはいけないか」
――判らない症候群です。
当然生きる「力」が湧いてきません。
元気がないのは希望がないこと、ヤル気がないのは喜びがないこと、
辛抱がないのは忍耐がないからです。
希望も・喜びも・忍耐も「現実」との関わり合いを避けるから、
生まれるはずがありません。
『いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛、この三つである。
このうちで最も大いなるものが「愛」である』
艱難を避け・困難を逃げ・苦難に立ち向かわない若者たち、
「生きる力」が希薄になるのも当然です。
希望は信念をもつこと、喜びは信念を実践すること、
その実践が「艱難は忍耐を産み、忍耐は練達を産み、練達は希望を生む」
の御言を成就します。
信念が練り清められたものが「信仰」です。
信仰が希望をもたらし、希望が「愛」を実行していきます。
――主よ、希望に満ちた生活を送るために信念を信仰を注ぎ入れてください。
その力によって人を愛するまことの「愛」をお与えください。
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