安達三郎 
企業の命題は絶えざる「新製品」づくりです。
その手法を「マーケテイング」と呼び、その理論・実践・展開が
「企業価値」となります。
つまり、「売れる商品」の開発・創造です。
人の役に立ち・満足し・喜ばれ・感謝される
「モノ」「サービス」「システム」づくりです。
そのために、知恵を磨き・知識を織り成し力を倍増する――
全社一丸となって、この命題に取り組むべきです。
相手の喜びと感謝を取り込む「こころのマーケテイング」「商品マーケテイング」です。
不平・不満・愚痴ばっかり言っている「あなた」、良き商品づくりはなされません。
それはこの「命題」にあなたが「無関心」だという証明です。
この命題に無関心・無感動・無活動でいるかぎり、「満足人生」は与えられません。
与えると与えられ、愛すると愛される、許すと赦される、
という「命題法則」が現実に厳として存在することを忘れないこと――
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