喜びの「実」をふやす

Fruitful

ぶどうの実は、ぶどうの木につながっていなければ、

自分だけでは実を結ぶことができません。

「いのち」も生命の元木に、「喜び」もよろこびの元木につながって

いなければ、新鮮ないのち・豊かな喜びは溢れでません。

「私はぶどうの木、あなたがたはその枝である。

もし人が私につながっており、また私がその人とつながっておれば、

その人は実を豊かに結ぶようになる」

いのちの・喜びの元木は「心」です。

さあ今朝も、仕事・生活・人生のはじまりを、心の祈りをもって始めましょう。

祈りは「気」「喜」「欣」の元木に連なる導き手です。

「過去に押しつぶされずに、未来をおそれず今日を生きるものにしてください。

悩み・苦しみ・悲しみが押し寄せて参ります。

不平・不満・愚痴を言わずに、今日精一杯の努力をさせてください」

この祈りを元木にささげましょう。

必らず「実」が与えられます。

小さな嘆きは大きな喜びで覆いつくすこと。

Fruitful

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