自信にみちた「明日」を

Confident tomorrow

願い・求め・望むところのものを口に出す――

つまり「祈り」をもって、人々はその毎日の生活を営んでいます。

あなたも、朝起きると「今日もすばらしい一日をお与えください」と祈ることです。

祈りを宗教行為などと目くじらをたてるから、「良い一日」が逃げていくのです。

夜もまた「今日も無事に終わった」とそのまま寝込んではいけません。

世の中、無事に終えない人が数多くいます。

何はともあれ、あなたは無事だったのです。

「今日も有難う御座いました」と心のなかで感謝することです。

就寝前のこの一言が明日のあなたの「一日」を良くも悪くもします。

祈りは願望であり・希望であり・確信です。

また「気」であり確信のコトバの一つひとつがからだの細胞にしみ込みます。

もちろん細胞の活性・よみがえりです。

「今日の導きを感謝すること、すると明日の喜びがあらわに望み見られる」

いつも喜び、絶えず祈り、すべてのことに感謝することです。