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新100選あなたのブラックホール
人は心に光を与えられています。 その光は魂を照らし出すためです。 魂細胞はブラックホールです。 あなた自身は、そのヤミの深さを悟り得ることはできません。 -
新100選金儲けは与えること
少ししか播かない者は少ししか刈りとれず、豊かにまく者は豊かに刈りとる事になる…… 金儲けが嫌いな人はいません。 みんな血なまこになって、儲けの道を探っています。 しかし、「オカネ」というものは、風のようなものです。 どう吹いてどう流れるか、多くの人がその道筋を捕えることはできません。 -
Uncategorized不平ばかり言っていると
相手を愛するのは「心」であり、自分を愛するのが「魂」です。 魂人間は人を愛することができません。 なぜなら、魂細胞は相手を許すこと、赦し・癒し・救う 遺伝情報が与えられていないからです。 -
新100選いま、死ねますか?
ヒトの体内では、活性酸素が細胞の老化を早めています。 これを除去する酵素がたくさん作られている若いうちはいいのですが だんだん作れなくなると「老化」が進みます。 あなたは「何歳」まで生きようと思っていますか? 望みは高く・多くもつべきですが、それを可能にする「現実生活」はしっかりしていますか? -
100選全てに疲れたとき
自分を見つめると疲れ果て、自分から関心をとり去ると「力」が溢れてくるものです。 この不思議な法則に多くの人は気付いていません。 不平・不満・愚痴のほとんどが自分を見つめることにその土台を置いています。 その結果、不信・不平・不満・という小さな石ころが、 その土台のうえに積み重なっていきます。 -
新100選心のモラルビタミン
カルシウム・タンパク質・ビタミン類が不足すると心身に不安症状がおこります。 とくにビタミンB1は別名「モラルビタミン」と言い、 この欠乏は興味・関心・熱意・活動力社会性などの喪失となります。 つまり、体力・魂力という気力が身体から消え失せることです。 魂は脳細胞の集合体です。 記憶・演算・分析細胞が衰えることです。 魂は貧しく弱く乏しい肉の器です。 -
新100選奇蹟があなたに
医者に行ってもその言われたことを実行しなければ、 医者に行くこと自体無駄です。 聞いて良いと思ったことは実行する事です。 この「手引書」は真理であり現実です。 これに反発・拒否反応をなす人は、聞くことをやめ実行をしないことです。 -
新100選言葉は心が語るもの
人の前では非常に愛想がよく、丁寧で言葉使いも気をつけるのに、 家では不機嫌にいろいろなものに当り散らす―― 人の悪口ばかり言って争いのタネをまきちらす―― 「おおよそ、魂からあふれることを口が語るものである」 やたらな言葉をやたらに吐くのは、やたらに石を投げるようなものです。 -
100選幸せ者になりたければ
自分の一番大事な仕事を愛して、成功する人を「幸せ者」と言います。 仕事を愛さず、お金だけを愛する人を「不幸者」といいます。 お金は仕事を通して入ってきます。 だから入りやすい「門」を造ってやることです。 門は歓迎の門です、喜びの道です。 金の通る道筋を整え・備えをしてやることです。 金=欣、お金はよろこびです。 -
100選迷いは当然・試練も当然
人はだれでも・いつでも迷っているものです。 なすべきこと・なすべきでないこと、 なすための方法・手段――迷いは当然です。 そのために人生があり試練があるのですから。 人には目標・人生には目的があるものです。 その目標・目的を達成するために「試練」の階段があります。 試練を嘆く人・試練にうち克つ人・試練を好機に変える人、さまざまです。 しかし、鉄が役にたつには、打ち鍛えられなければなりません。 -
100選喜びの「実」をふやす
ぶどうの実は、ぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができません。 「いのち」も生命の元木に、「喜び」もよろこびの元木につながって いなければ、新鮮ないのち・豊かな喜びは溢れでません。 「私はぶどうの木、あなたがたはその枝である。 もし人が私につながっており、また私がその人とつながっておれば、 その人は実を豊かに結ぶようになる」 いのちの・喜びの元木は「心」です。 さあ今朝も、仕事・生活・人生のはじまりを、心の祈りをもって始めましょう。 -
新100選両刃の剣が身体の中に
私たちの身体には外敵を見極める「神経系」 異物の侵入と戦う「免疫系」 細胞同志の活性化を図る「ホルモン系」 と、それぞれが役割分担で「恒常性」を保っています。 傷つけられても壊れない、壊されても元通り回復するこのメカニズムが人の身体には与えられています。 この回復システムが崩れ去るのは、上の三つの系統の調和がなされていないこと心・魂・身体がアンバランスだということです。 -
新100選ほどほどの者にならぬこと
「モノ」をつきつめていくと、人間の知恵ではどうにもならない世界に入ります。 細胞は分子・原子・粒子であるアミノ酸までは分析できますが、 そのアミノ酸がなぜ生を創造する「生命因子」となるかは、 まさにファジーでありアバウトです。 タンパク質は細胞の根元力です。 その原料がアミノ酸…… アミノ酸は水・メタン・アンモにア・水蒸気をフラスコに密封し、これに電気火花を放電すると、簡単に造れます。 -
新100選どこから来てどこへ?
「摂理」とはヒトが人知・人脳・人力によって理解し得ないことを言います。 宇宙には私たちの太陽系・銀河系が無限にあります。 その中の地球だけに人の「生命」を育くむ、 生命システムがとりこまれているのです。 宇宙はなぜできたのか、ヒトはなぜ存在するのか、 これらは摂理であって「真理」の光によってのみ理解されることです。 -
新100選相手に届くことばを
奥さんとの口喧嘩・子供との言い争い・職場でのトラブル… これは私たちが「生身」の人間だからいたし方ないことです。 ひとはみな「肉につける者」つまり、肉体を宿としている者です。 肉のいのちは肉の言しかつむぎ出せません。 -
100選あなたの悲しみ・神の悲しみ
もうどうにもならない極限に到ったとき、人は「死」を選ぶか「神」を選ぶかです。 私も「アル中」「脳溢血」「倒産」という播いた「種」を刈りとるために、極限の状況に到りました。 -
100選一番おそろしい「真理」
一番怖ろしい「真理」―― それは、自分は「無知」であり「無能」であり「無力」であることを、 心から認めることです。 世の先達は、みなこの「真実」を会得した人々です。 無知であるから争わない・無能であるから戦わない・無力であるから無理強いをしない 自分の平安が相手の平安となる、ことをよく知った人々です。 これは「自我」という固い心を捨て去ることからはじまります。