始めよければ終わり良し――何事でも始動が肝心だということです。
今日の一日も朝のスタートがまずいと、
一日の終わりもまずいものとなってしまいます。
まず「朝寝坊」がそのまずい結果の代表例です。
寝坊をするということは、まだ夜の闇の中にいるということです。
ヤミは暗黒です。光がありません。
光が照らし出さないと「モノ」は見えません。
何が真で何が偽か光に照らし出されないと真実は判りません。
ヤミを迷い続けます。
あなたの朝起き時間は?
早起きといえますか。
朝の早い行動は公私ともどもに益をもたらします。
三文の徳を積み上げます。
まことに「時は金なり・力なり」です。
早起きはその日の「徳」「得」を整えるための準備時間です。
なかでも「朝」の時間は逃げ足が速く「益」ない時間の浪費となります。
感謝をもって早起きをし「コト」にあたる、ともう90%は達成されたと同じです。