カルシウム・タンパク質・ビタミン類が不足すると心身に不安症状がおこります。
とくにビタミンB1は別名「モラルビタミン」と言い、
この欠乏は興味・関心・熱意・活動力・社会性などの喪失となります。
つまり、体力・魂力という気力が身体から消え失せることです。
魂は脳細胞の集合体です。
記憶・演算・分析細胞が衰えることです。
魂は貧しく弱く乏しい肉の器です。
モラルビタミンを注入しても、細胞活性化は限られたものです。
心によって魂を強めましょう。
心のモラルビタミンを注ぎ込むことです。
心は心主のいます所、心コトバの保管所です。
人と動物との違いは、心コトバがあるかないかの違いです。
動物は魂のコトバのみ、人は心のコトバをもって魂に語りかけます。
「死んでいる魂よ生き返れ、停止している細胞よ動き出せ」と魂に語りかけることです。
魂のヤミに心の光が浸透していきます。