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新100選投資信託、新NISA、iDeCo…宝の蓄え所
昨今、老後不安を煽り、貯蓄や投資を勧める向きがある。 投資信託、新NISA、iDeCo…金融筋のプロから勧められるとどうしても心が動く。 そして、今は投資が基礎的な生活防衛の手段と思われているが過信は禁物です。 市場の大暴落で気がついたら元本も危うくなって、大損をする人も出ています。 お金は命の次に大切とも云われていますが それに拘り、アクセクし過ぎると人生を虚しくし、台無しにします。 -
新100選
最善は偽善に通じる
今日もイヤな一日だった、と悔いを残してはいけません。 人間はだれでも「完全」「完善」ではありません。 神・仏ではありません。 だから人間には完全なる完善をなす力がないのです。 ヒトの為す善は「最善」ではなく「次善」です。 つまり、善は偽善に陥りやすいということです。 -
新100選
仕事のプロ師
仕事のプロは信念をもっています―― それは、事を信じて行う「力」 これは過信ではなく、かならず成るという「信念」の力です。 望んでいる事を確信し、まだ見ていない事実を確認する、力の先取り確信です。 すぐに助けを求め協力を依頼する人がいます。協調のための協力・助力は歓迎すべきものですが「しんどい」「つらい」などの弱音とともに、逃れの口実にする人が多すぎます。 -
新100選
100年計画を建てよう
さあ、一日の始まりです。今日の計画はたてましたか。 1日の計画は1週間の計画。 1週間の計画は1ヶ月の計画。 1ヶ月の計画は1年の計画があってはじめて生きるものです。 1日に為す事のできるものは限られています。 「やるべき事」は数多くありますが、大切な事・大事な事は数少ないものです。 -
新100選
舌の持つ力
私たちは普段、自分の舌(口)から出る言葉にあまりにも無頓着な時があります。 話し言葉にしろ、書き言葉にしろ、憎しみ・怒り・疑い・不満・憤りなどの負の感情に支配された破滅的な言葉は、たとえ小さな火種であっても豊かな森を焼き尽くすほどの威力を持っています。今の時代はSNSやネット、ニュースや紙面を通じて瞬く間に火の手は拡がりそれを消すことは容易なことではありません。 自らの舌を制御できない者は、周囲の怒りをかき立て、親しい友は去り 世間から後ろ指を指され、愚者のレッテルを貼られます。 -
新100選「はい」が「いいえ」にならないように
「はい」と調子よく口では言いながら 実際の行動が「いいえ」になっている… 誰もが無意識のうちに振り出す空手形が 人間関係を不渡りにすること、少なからずあるものです。 慌ただしさに紛れたり、気乗りがせずについつい後回しにしてしまう。 悪意がないから一見無害に思えてしまい、自分自身に言い訳を許す悪循環… 「はい」という言葉には、重みがあることをまず自覚しましょう。 -
新100選自分が責めをうけないために
「売り言葉に買い言葉」 「目には目を歯には歯を」 やられたらやり返せ… 人間の脳に埋め込まれた魂細胞の応酬話法です。 不快情報には不快反応を、快情報には快反応を示すのが 魂に刻み込まれた遺伝情報です。 これに対し不快情報に快反応を示し得るのが魂の奥にある「心細胞」です。 -
100選慰められるのではなく「慰める」
私は落胆しない。 たとえ、 私の「外」なる人は滅びても「内」なる人は日ごとに新しくされていく―― これは、進行性ガンに犯された老婦人が、毎朝「魂」に語りかける言葉です。これを心コトバと言います。 「心はいかなる艱難の中にいる時でも、わたしたちを慰めてくださり、 私たち自身もあらゆる艱難のなかにある人々を、慰めることができるようにして下さるのである」 -
100選なぜ「苦労」するのだろう
「苦労する」とは、次の九つのことを人が手にすることが、難しいということです。 まず、愛・喜び・平安、つぎに、寛容・親切・善意、そして、誠実・柔和・自制です。 人に「愛と喜びと平安」を与えるのは容易ではありません。 -
100選アラ探しはいけない
人のアラ探しはいけません。 自分もそうされないためです。 あなたが接するのと同じ態度で相手も接してきます。 私たちが人を裁くことをはじめるとき、 その生活は冷笑・高慢・怒り・憎しみの満ちあふれる生活に変っていきます。 人は自分のまいたものを刈り取るようになっています。 いつもトゲトゲしい言葉ばかり使っていると、 -
新100選あなたは代理戦争の器
したい事ができない……これは当然なことです。 あなたの「魂」は悪の力と、善の力との、取りあいっこなのです。 単純です。不幸は悪の力が勝つこと、幸福は善の力が勝つ事です。 『わたしたちの戦いは、血肉に対する闘いではなく、もろもろの支配とヤミの世の主権者 また、天上にいる悪の霊に対する戦いなのである……人間ではなく』 人間とはその「間」に何を置くかです。 間に悪を入り込ませれば悲しみです。 善で間を固めて悪が入り込まないようにすると、 喜びと幸いにつながります。 私たちは、善・悪の代理戦争の器です。 -
100選滅びの細胞を洗い落とす
離婚・別居・親子断絶、このような家庭には「自分を愛する人」だけが居住しています。 相手を・隣り人を愛する人がいないのですから、不幸や悲しみは当然かもしれません。 「全ての法則は、自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ、 というこの一句に尽きるからである。 -
100選仕事のプロ師
仕事のプロは信念をもっています…… それは、事を信じて行う「力」これは過信ではなく、 かならず成るという「信念」の力です。 望んでいる事を確信し、まだ見ていない事実を確認する力の先取りの確信です。 -
新100選
疲労回復の妙薬
もし、あなたが幸せで・快適で・楽しい生活を送りたければ 「あなたを必要とする人」の手助けをしてあげることです。 まことに不思議なもので、疲れ・疲労感はなくなっていきます。 あなたの「弱さ」が相手の弱さを助けることによって 「強さ」となる、というマカ不思議な現象が起こるのです。 どうです、ぜひ、試してみませんか! -
100選まず舌を管理すること
よき人間関係はよき会話関係・よき会話はよき「舌」の管理につながります。 「つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある。 しかし、知恵ある人の舌は人を癒し、励ましを与えるものだ」 舌を制し得る人は多くありません。 -
新100選エロスかアガペーか
酔った勢いで相手と口論し、とんでもない結果に陥るのが我ら「人間」です。 これはアルコールが大脳の脳幹部にある網様体という部分を麻痺させるからです。 網様体が麻痺すると、理性をつかさどる大脳皮質の活動が低下し 抑えられていた大脳辺縁系(本能や感情をつかさどる)の新皮質活動が活発になります。 それらは不安や緊張をとき放ち、大きな壮大な気分をもたらせてくれます。 つまり、普段陰に隠れていた本能が明るみに出される…ということです。 あなたは、理性のタガが外れ「喧嘩馬」になりがちです。 また、本能が解き放たれ「恋の暴れ馬」にもなりがちです。 -
100選人は人を愛せない
自分を愛するものを愛することは、たやすいことでありだれにもできることです。 さて、あなたは自分を愛してくれない人を愛することができますか。 家庭はともかくとして、職場での人間関係のツマズキの99%はお互いの好き嫌いです。 あの人がどうのこの人がどうの、とのいがみ合いの愛憎劇が職場の士気を台無しにしてしまいます。 これは人間が完全に愛し合えるものだとの錯覚がしからしめるものです。 人間は人間を完全に愛することはできません。 たとえば、あなたを呪う人を愛せますか、あなたに害を加える人を好きになれますか。 敵のために祈ってあげるという行為は人間には不可能です。 -
新100選塩で味つけられた言葉
よりよい人間関係…… 相手との調和を願うなら、あなたがまず「地の塩」となる事です。 塩は周りの「味」を引き立たせ、それぞれの「味」に調和を与えます。 家庭・学校・職場で最も必要とされるのがこの「塩味」です。 その塩味を出すのが次の言葉です…… -
100選売れる心づくり
企業の命題は絶えざる「新製品」づくりです。 その手法を「マーケテイング」と呼び、その理論・実践・展開 […] -
100選単純法則の勝利
自然はある単純な性質のものが多数集まるとき、それぞれの単純な性質からは考えられなかった、別の新しい性質を造り出します。 原子の集合がタンパク質や脂質などの高分子化合物を、またその集合体が「生命」をつくりだすという宇宙理論は「学説」です。 私たちも単純法則を活用すべきです。 -
新100選心の血流を開こう
疲れるのは熱中できないから、 元気がないのは自信がもてないから、精気が出ないのは信念がないからです。 心のビタミン・魂のエネルギー「生産」装置の不備です。