肉体の疲れは「時」が解決してくれます。
よく食べてよく眠ることです。
しかし、魂の疲労はその効果をだし得ません。
魂の元気回復はただ単純法則に従うこと!
「わが魂よ天を仰げ、何でそんなに思い悩むのか
いま、この時を生きているではないか」
そして、元気作業に励むことです。
また、人を元気づける者は、自分も元気をもらえる、という法則もあります。
この法則に従うと
「あなたは新たなる力を得、鷲のように翼をはってのぼることができる。
走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない」
人のからだには、生体リズムというものがあります。
生きる喜びをもつ者には、生きる力が与えられ
全てを悪く考える人には、悪いリズムが連なっていきます。
さて、生体リズムをどうとり入れるかです。
きつい時に人に手を差しのばすと、走っても疲れる事はありません。
やってみる事です。
