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100選本当の情報マンとは
情報が多ければ悩みもおおく、また、知識を増す者は「憂い」もいや増す―― 情報化時代のウラ側にあるもの […] -
100選元気になるのは簡単
病は「気」のあらわれ、悩みや不安があると胃が痛むものです。 しかし、胃を切り取っても、心の悩み・不安・心配を切り取らなければ「病」は別の形であらわれます。 つまり病気とは健康を回復させるための警告症状です。 -
100選楽しみは喜びとはなりません
気が滅入りフサギ込み、どうにも憂鬱でたまらないとき、 あなたはどうしますか。 レジャー・スポーツ・シヨッピング・アルコール―― 気分転換の方法は数多くあります。 しかし、人の心は単純にはごまかされないものです。 -
100選喜びの「実」をふやす
ぶどうの実は、ぶどうの木につながっていなければ、自分だけでは実を結ぶことができません。 「いのち」も生命の元木に、「喜び」もよろこびの元木につながって いなければ、新鮮ないのち・豊かな喜びは溢れでません。 「私はぶどうの木、あなたがたはその枝である。 もし人が私につながっており、また私がその人とつながっておれば、 その人は実を豊かに結ぶようになる」 いのちの・喜びの元木は「心」です。 さあ今朝も、仕事・生活・人生のはじまりを、心の祈りをもって始めましょう。 -
100選顧客満足サービス
あなたの企業の「顧客満足度」――商品・サービス・システムが、 どれだけ相手に気に入れられているか、と […] -
100選なぜ実行できないのか
一日の始め・週の始まり・月の変わり・年度の変わり目―― 私たちはとかく何かの節目をもってモノゴトを律 […] -
100選あなたの悲しみ・神の悲しみ
もうどうにもならない極限に到ったとき、人は「死」を選ぶか「神」を選ぶかです。 私も「アル中」「脳溢血」「倒産」という播いた「種」を刈りとるために、極限の状況に到りました。 -
100選一番おそろしい「真理」
一番怖ろしい「真理」―― それは、自分は「無知」であり「無能」であり「無力」であることを、 心から認めることです。 世の先達は、みなこの「真実」を会得した人々です。 無知であるから争わない・無能であるから戦わない・無力であるから無理強いをしない 自分の平安が相手の平安となる、ことをよく知った人々です。 これは「自我」という固い心を捨て去ることからはじまります。 -
100選「想像タイム」で勝つ
「私は後ろのものを忘れ、前のものに向って 身体を伸ばしつつ目標をめざして走る」 さあ今日何をなし、何をなすべきでないか 今日の目標は定まりましたか。 朝の瞬間・瞬時がその日一日を決定します。 つまり今日一日の目標・計画に想いを駆るのです。 イヤなことがあったその翌朝こそ、「朝の想像タイム」が活きるのです。