仕事のプロは信念をもっています……
それは、事を信じて行う「力」これは過信ではなく、
かならず成るという「信念」の力です。
望んでいる事を確信し、まだ見ていない事実を確認する力の先取りの確信です。
すぐに助けを求め協力を依頼する人がいます。
協調のための協力・助力は歓迎すべきものですが
「しんどい」「つらい」などの弱音とともに逃れの口実にする人が多すぎます。
これは、すぐに助力を求める姿勢自体が確信を、力を失っている証拠です。
「力」は信念です。
信念とは「イマ」をどう生かそうかとたえず考えることです。
この「イマ」は再び還ってきません。
昨日の続きが今日になり、今日が明日に必ず連がるという甘い幻想をもたないこと、
「いま」に徹することです。
信念なき者が行動に移れる筈がありません。
プロ・つまり仕事師は助けの求め方、協力のやりかたを知っています。
